「橋梁と基礎2024年8月号、Vol.58」特集「100年橋梁～次の100年に向けたチャレンジ～」に弊社顧問　三木が寄稿した「歴史的な橋梁から学ぶこと（鋼橋）-リハビリかリプレイスか-」が掲載されております。
是非ご高覧下さい。

9月2日～6日に開催される、令和6年度土木学会全国大会　第79回年次学術講演会において、以下の内容で発表を行います。また、弊社がご協力した研究の発表もございます。
是非ご高覧下さい。

[I-98]鋼床版桁の垂直補剛材疲労き裂部へのリフトアップ補強工法による応力低減効果（その１）（実橋における荷重車を用いた載荷試験）
[I-99]床版桁の垂直補剛材疲労き裂部へのリフトアップ補強工法による応力低減効果（その２）（溶接止端間隔の違いによる解析的検討）
[I-160]鉄道縦桁の端補剛材下端に対する当て板補強の応力低減効果
[I-263]ブレース構造の溶接桁支点部における支圧ボルトを用いた当て板の効果検証
[I-295]鋼鉄道橋の補剛材上端の疲労き裂に対する補強効果の検証
[I-304]異なる溶接材料を用いたT形すみ肉溶接継手の疲労強度と残留応力
[V-47]環境遮断型フィルム（ボルトキャップ）の接着性能に関する検討
[V-48]環境遮断型フィルム（ボルトキャップ）の紫外線抵抗性の検討

4月13・14日に開催されました「第70回構造工学シンポジウム」において、下記論文を発表しました。

リベット頭部の母材接触部がリベット導入軸力に充てる影響に関する一考察
　立命館大学　山本航大、立命館大学教授　野坂克義
　川田工業(株)　長坂康史、MKエンジニアリング(株)　竹渕敏郎

支圧接合用高力ボルトを用いた当て板による支点上補剛材下端の補強
　（公財）鉄道総合技術研究所　吉田善紀、芝浦工業大学教授　穴見健吾
　川田工業(株)　長坂康史、MKエンジニアリング(株)　竹渕敏郎
　（公財）鉄道総合技術研究所　小林裕介

🔗第70回構造工学シンポジウム土木部門プログラム

弊社が協力させて頂きました下記論文が、「橋梁と基礎」2024年1月号（株式会社建設図書）に掲載されました。

「フィリピン国第一セブ・マクタン橋の健全度調査および緊急補修工事」

なお、本プロジェクトは「2023年度土木学会インフラメンテナンス　プロジェクト賞」を受賞しました。

（プロジェクト名）
　第一セブ・マクタン橋の健全度調査および緊急補修
（プロジェクト主体）
　(株)オリエンタルコンサルタンツグローバル

🔗土木学会HP

国際開発ジャーナル3月号に、弊社顧問三木のインタビュー記事が掲載されております。
是非、ご高覧下さい。
🔗国際開発ジャーナル（PDF）